STRENGTH
当社の強み
フォーエヴァーの強み
多彩なアイテムに対応する縫製工場です
布帛も、カットソーも。エレガントも、カジュアルも。全方位展開ができます。
国内縫製工場で、アイテムごとのスペシャリストが縫製します。生地・資材や縫製仕様を熟知したアドバイザーの万全サポートで、デザイナー様のオリジナル服づくりを実現します。
小ロット~大量ロットにも対応する縫製工場です
生産枚数が少ないもの、サンプル縫製もご要望の枚数で縫製します。
展示会サンプルの縫製、機能性の確認・試作・量産ご依頼の中から各1~2枚だけを先上げ出荷(分納)のご要望にもお応えしますので、ECサイトの写真撮影などにもご利用いただけます。
小ロットからの生産が可能ですが、枚数が少なければ単価が上がってしまいます。お客様にはご希望の枚数とご予算をお伺いし、そこから最もバランスの取れたご提案をさせていただいております。最低生産枚数は製品や縫製仕様によって異なりますので、詳細と併せてご相談下さい。
国内ホワイト縫製工場
日本国内での物作りを理解してもらえるブランド(取引先様)との関係を強化していくことが、国内縫製工場の生き残る道だと考えています。
特に、百貨店ブランド、OEM(相手先ブランドによる生産)、DtoC(メーカー直販)、EC(電子商取引)などで、日本製をアピールしていただける取引先様の協力をさせて頂きたいと考えています。
日本国内では、労働法が有り、最低賃金法もあります。いくら工場が努力をしても、日本国内の労働対価は、アジア諸国に比べとても高いです。そのため、賃金不払いをする悪質な工場も散見されます。しかし、日本国内で物作りをするためには、最低賃金法などの国内法を遵守し、生産していく必要があります。人件費すらまともに払わない会社は海外に移転していただくか、廃業していただかなくては、真面目に創業している縫製工場に対しての不当競争の助長になります。賃金不払いを起こす縫製工場で生産していたことが問題になり、ブランドイメージが毀損し、ブランドがなくなってしまったこともニュースで流れることがあります。CSR(企業の社会的責任)を果たすためにも、縫製工場の労務管理徹底の機運も高まっています。
労働搾取のないクリーンな服を作っていくことは、国内企業として当たり前のことです。
エシカル志向(消費)
当社は、地球環境や人、社会、地域に配慮した「エシカル」という考え方を大事にしています。エシカルとは「法的な縛りはないけれども、多くの人たちが正しいと思うことで、人間が本来持つ良心から発生した社会的な規範」と言えます。当社は、日本国内法に則った労働環境で生産が行われています。日本国内の縫製工場では、外国人技能実習生に対しての不払い賃金や不当労働行為が問題になっていますが、当社においては労働法に則り工場が運営されていますので、当社で作られた商品がきっかけで、取引先ブランド様のブランドイメージを毀損する事は有りません。
サステナビリティー
サステナビリティー(Sustainability)とは、広く環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていくという考え方を言います。
- 本当に価値のある1着を大事に着て頂くこと
- 価値ある1着の服を生産していくこと
- 技術の継承を行い、優れた技術を未来に残すこと
- 安定した雇用で、地域経済に貢献すること
- 廃棄物を少なく無駄のない生産を行なうこと
など、私たちが取り組むべき課題は山積しています。
持続可能な社会構築のため、私たちが出来ることを推進していきます。
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の大きな目標です。また、169のターゲットが有ります。
言わば「ビジネスを用いて社会をよくしよう」と解釈しています。
例えば「女性の輝く社会」の実現、女性の社会進出は少子高齢化の日本国にとっては必要不可欠です。女性が働きやすい職場作りもSDGsの取り組みと考えています。
その他にも、健康促進、雇用の安定、地方創生、環境に優しい地域社会の構築など、小さな会社でも取り組めることを、前向きに取り組んでいきます。
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